オーストラリアワーホリ体験記⑥:語学学校スタート!語学学校初日の流れはこんな感じ

語学学校初日はこんな感じ
~前回までのあらすじ~

2年間の長い貯金と準備を経て、ついにオーストラリアワーホリがスタート。

初日からトラブル続出ながら、なんとかホームステイハウスには到着。

しかしここでも、自分の英語の出来なさにメンタルやられる。

こうなったら、語学学校を全力で活かすしかない!

前回までの記事はこちら⇒

オーストラリアワーホリ体験記①:旅立ちへの決意

オーストラリアワーホリ体験記②:ワーホリ無料説明会に行ってみた

オーストラリアワーホリ体験記③:各種手続きから荷造りまで。ワーホリ出発準備の全て

オーストラリアワーホリ体験記④:ドトウのワーホリ初日

オーストラリアワーホリ体験記⑤:ホームステイスタート(シャワーは4分まで…だと!?)

 

ワーホリに行く人の9割が通う現地の語学学校。

ワーキングホリデービザでは、最大17週間までの修学が許されている。

日本出発時点での僕の英語力は、TOEIC400点

これではとても生活していけないと思ったので、語学学校に通うのはもちろん、期間は最大の17週間で申し込んだ。

Navitas English Manly

Navitas

※Credit : http://www.navitasenglish.edu.au/

僕が選んだのは、Navitas English (以下、Navitas )という語学学校。

創立からすでに30年以上と、語学学校の中ではかなり歴史のある方だ。

当時は全部で7つの校舎があり、総生徒数は毎年8000人オーバーというマンモス語学学校。

Navitas校舎

※Credit : http://www.navitasenglish.edu.au/

僕は7つの校舎の中から、”ビーチから徒歩1分”というキャッチコピーに引かれ、シドニーにあるマンリー校を選んだ。

マンリーは最高の街だったので、この選択は、我ながらナイスだったと今でも思う)

ついに迎えた緊張の初日。待ちに待った語学学校のスタートだ!

語学学校初日

manly

マンリーの街は、電車が走っていなく、主な移動手段はバスだ。

ホームステイ先からバスに乗り、20分かけて朝8時に学校へと到着。

実は学校の場所は、前日の日曜日に時間があったのですでに下見済み。

下見の際はかなり迷ったが、おかげで当日は問題なくたどり着くことができた。

あなたも、オーストラリア到着から語学学校の初日まで時間がある場合、一度下見に行っておくとよいと思う。

教室にてオリエンテーション

建物に入ると、途端に緊張感が増してきた。

 

「今日はやめておこうかな…」

 

わざわざオーストラリアまで来ておいて、緊張と不安のあまり一瞬引き返しそうなるヘタレな自分。

ただ、さすがに帰るわけにはいかないので、意を決して受付へと向かった。

 

受付に着き、緊張しながら片言の英語で今日入学の者だと伝えると、2階の部屋に行くようにと。

しばらく待つと、先生らしき人が入ってきて、和やかな雰囲気でオリエンテーションが始まった。

Navitasの先生

※Credit : http://www.navitasenglish.edu.au/

説明は、もちろん英語。

ただし、初日の生徒たちへの気遣いか、かなりゆっくりしゃべってくれている。

おかけで、ある程度のことは理解することができた。

テストと面談

どうやらこのオリエンテーションのあとは、テストと面談があるらしい。

そして、それらの結果次第でレベルに合ったクラスに振り分けられるとのこと。

明日からは、早速授業に参加するようだ。

 

おそらくどの語学学校でも、初日はおおむね

・簡単な学校の説明

・英語力チェック

・クラス分け

と、こんな流れのはず。

中でもクラス分けは、とても重要だ。

上のクラスからスタートできれば、その分上のレベルの人たちと過ごす時間が増え、必然的に英語力も伸びやすい。

テスト結果

さて、肝心の僕の結果だが、テストはまずまずだった。(点数は教えてもらえないので実際のところは分からないが)

けれどまずかったのは、『マネージャーとの面談』。

これも英語力をチェックするため、ほとんどの語学学校で行われると思う。

おそらくだが、クラス分けはテスト結果よりもこのマネージャーとの面談で左右される。

なぜなら、向こうからすればその生徒が英語をしゃべれるのかどうかなんて、3分もあればまるわかりだからだ。

先生との面談(英語力チェック)

僕の面談をしてくれたのは、金髪の40代女性、ケイトという先生。副校長?みたいな立場らしい。

外人慣れしていなかったので、もはや金髪ってだけで緊張する。

質問は、

Where are you from ?

とか、

What did you do in Japan ?

のような、5W1Hと最低限のリスニング能力があれば理解できるようなものが中心

この面談を通して、僕にはハッキリ分かったことが3つある。

良いことが1つと、悪いことが2つだ。

 

まず良いことは、ゆっくりしゃべってもらえば、リスニングはわりかし出来るということ

そして悪いことは、自分は絶望的にスピーキングが出来ないということ

あと、僕のホームステイマザーの英語はかなり独特だということ(笑)。(家では言われてることの1割も理解できなかったが、先生は発音がキレイだったので5割程度は理解できた)

面談で分かったいいこと
ゆっくりしゃべってもらえれば、リスニングはわりかし出来る!
面談で分かった悪いこと
・絶望的にスピーキングができない・・・

・僕のホームステイマザーの英語はかなり独特・・・

 

さっき言ったように、質問は簡単なものが多かったので、言われていることはある程度理解できた。

けれどその質問に対して、答えることは出来なかった。

つまり、英語を日本語に直すことはできても、日本語を英語に直すことはできなかったのだ。

 

どのぐらいひどいかというと、

 

先生:What did you do in Japan?

僕:(えーっと、「日本では何をしていましたか?」って意味だよな。)

僕:(や、やばい、「アルバイトしていました」って英語でなんて言うんだろ・・・。)

僕:(やばいー先生”はやくしゃべれ”みたいな顔してるよーてんぱってきたーー(冷や汗))

僕:じゃ、Japan.

先生:?????

 

こんな感じww

とにかく英文を頭の中で組み立てることができず、最終的にてんぱってしまい訳の分からない答えを連発。正直、ほとんど会話になっていなかった。

意気消沈して帰宅

ボロボロだった面談が終わり、その日はだいぶ意気消沈して家に帰った。

パメラさん(ホームステイマザー)が、

「How was your day?」
(今日はどんな1日だった?)

と話しかけてくれたけど、なんて答えたらいいのか分からない。

(実際には、

It was good.
いい一日だったよ。

It was bad.
よくない一日だったよ。

Great.How was yours?
よかったよ、あなたはどうだった?

でもなんでもいい。)

ここでも結局うまく答えられないまま、会話は終わってしまった…。

とはいえ、落ち込んでいる暇はない。明日から学校の勉強を頑張ればいいんだ。

運命のクラス分け

翌日学校に行くと、受付で自分のクラスがどこになったか教えてくれた。

運命の結果は、elementary

一番下のクラスだ。

残念だけど、これは当たり前の結果。せっかくだし、しっかり基礎から英語を勉強し直そう。

elementaryクラス

僕が入学した当時、elementaryのクラスには12人の生徒がいた。

内訳は、

  • 日本人・・・5人
  • ブラジル人・・・4人
  • 韓国人・・・2人
  • オーストリア人・・・1人

だったはず。

僕を入れると、クラスのほぼ半数が日本人だ。

Elementary には日本人が多い

あなたはもしかしたら、語学学校を探すときに「なるべく日本人がいない学校がいいな」と考えていないだろか?

僕もそうだった。極力日本人比率が低い学校がよくて、Navitas を選んだ。

実際にホームページにも、Manly 校のアジア人比率は7%程度だと書いてある。

けど、現実はこうだ。クラスの半分は、日本人。

「話が違うじゃないか!」と思ったが、あとで分かった。どこの学校でも、elementaryには日本人が異様に多いのだ。

日本人はスピーキングが苦手

当時の僕を含め、日本人は本当に英語がしゃべれない。

文法のテストをやると、トップ3は全員日本人…みたいなこともあるから、知識がないわけじゃない。

けど、とにかくスピーキングが出来ないのだ。

これは、日本の英語教育と英語環境に問題があると思う。

中学や高校では、小難しい文法は教えてくれても、英語の話し方は教えてくれない。

英文を日本語に直すトレーニングはしても、頭の中の日本語を英語にするトレーニングはほとんどしていないはずだ。

だから、文法を知っていて、リスニングもある程度できても、スピーキングだけは全然ダメ、という状態が生まれる。

語学学校はスピーキング重視

語学学校では、スピーキング力を重視する所が圧倒的に多いので、結果としてほとんどの日本人はelementaryに振り分けられる、というわけだ。

それに加えて、日本にいると英語を話す機会が(意図的に作らない限り)本当に少ない。

外国人が増えてきたと言っても、他の国に比べればまだまだだ。

 

まとめると、

  • 語学学校のクラス分けはスピーキングを重視する
  • ほとんどの日本人は文法やリスニングが出来てもスピーキングは苦手
  • だからどの学校でも下のクラスには日本人が多い

ということだ。

だから、もしあなたが、「日本人が少ない学校に行きたい!」と思っているなら、学校探しよりも英語の勉強を頑張った方がいい。

特に、スピーキングの練習をしておこう。

 

少し長くなってしまったので、今日はこの辺で。

次回の記事では、学校の授業の様子などを書いていこう。

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