オーストラリアワーホリ体験記⑤:ホームステイスタート(シャワーは4分まで…だと!?)

ホームステイ初日
~前回までのあらすじ~

2年間の長い貯金と準備を経て、ついにオーストラリアワーホリがスタート。

電子辞書が壊れるなどボロボロの初日だったが、なんとかホームステイハウスに到着。

前回までの記事はこちら⇒

オーストラリアワーホリ体験記①:旅立ちへの決意

オーストラリアワーホリ体験記②:ワーホリ無料説明会に行ってみた

オーストラリアワーホリ体験記③:各種手続きから荷造りまで。ワーホリ出発準備の全て

オーストラリアワーホリ体験記④:ドトウのワーホリ初日

 

長い長いワーホリ初日も、気づけばもう夕方。

まもなく陽が落ちようという頃に、僕はホームステイハウスに到着した。

ホームステイマザー登場

目の前には、ガレージ付きの大きな家。

ホームステイハウス

※ちゃんとした写真がなくてすみません・・・。まさかブログ書くとは思っていなかったので・・・。

 

「ここが俺のホームステイ先かぁ、いい家だなぁ」

 

疲れで少しボーっとしていたのか、そんなことを考えている間に、僕を送ってくれたドライバーはスタスタとドアの所まで歩きいつの間にか家のチャイムを鳴らしていた。

間もなく、ホームステイマザーとおぼしき人が家から出てきて、ドライバーと二言三言、言葉を交わしている。

そしてそれが済むと、僕を送ってくれたドライバーは、

「それじゃ、頑張って下さいね」

と言い残し、あっけなく行ってしまった。

 

そ、そうだった。僕は今、オーストラリアにいる

着いてからこれまでまだ日本人としか会っていなかったので、すっかり気が抜けていた。

気を取り直して、目の前のホームステイマザーとおぼしき人に、精一杯ぼく英語しゃべれますよ感を出しながら 「Hi」 と言ってみた。

 

「Welcome to Australia!!」

 

ホームステイマザーとおぼしき人は、すぐにそう言って満面の笑顔で返してくれた。

よかった、怖い人ではなさそうだ・・・。

突然訪れた、英語への不安と後悔

英語への不安

一安心したとともに、なんだか急に不安になってきた。

よく考えたら、僕はこれまでの人生で、ほとんど外国人と会話をしたことがない。

今ぼくの目の前にいるこの人は、当然ながら日本語は通じない。つまりコミュニケーションの手段は、英語しかない

でも僕は今この一瞬で、自分の英語力のなさに自信喪失してしまった…。

 

なぜなら、「Welcome to Australia!!」に対して、なんて返していいかまったく分からない。本当にまったく、口からなんの言葉も出てこないのだ。

今考えれば、「Yes」でも「Thank you」でも、なんでもいいだろうと言える。けどあのときは本当に、どれだけ頭をフル回転させてもなんの言葉も出てこなかった。

後から分かったが、これは単語を知らないとか以前に、英語に対する慣れの問題だ。

僕は当時、英語に対しての慣れが極端に足りていなかった。

そんな、ゼロコンマ何秒かの間に僕が英語に対する自信を失ったことはもちろん知らず、そのホームステイマザーとおぼしき人は僕を家の中へと案内してくれた。

家のルール説明

先ほどの女性は、Pamela(パメラさん)というらしい。

パミー(Pamy)と呼んでいいと言っている。マミーみたいで恥ずかしいので、2週間くらい経ったら勇気を出して呼んでみよう。

 

思っていたとおり彼女はホームステイマザーで、僕がこれから1ヶ月お世話になる方。

身長は僕より高く、おそらく180㎝以上ある。

部屋へ案内してくれたので、とりあえず荷物を整理しようかと考えていたら、さっそくリビングに来るよう呼ばれた。

どうやら、これからこの家のルールを説明します、ということらしい。

ここで僕は、英語をもっと頑張って勉強してこなかったことを心底後悔した。やばい、ルールを全然理解できずにホームステイ先でいきなり嫌われる未来が見える。タイムマシンがあるなら、半年前に戻ってダラダラしていた自分をぶん殴りたい。

・・・が、言ってもしょうがないので、全神経を耳に集中。パメラさんの説明を聞き漏らさまいと、必死に頑張った。

『シャワーは4分まで』・・・だと!?

結果、”ハウスルール説明会”は、40分にも及んだ。

僕が英語ペラペラだったら、もっと圧倒的に短い時間で済んでいただろう。

何度も聞き返してしまったし、正直何回聞いても理解できず最終的には分かったふりをしたルールが5個はあった。(本当に分かってるの?と詰め寄られたが、笑ってごまかした)

なかでも、一番説明が長かったのが、お風呂について。

とりあえずしつこく言われたのは、『シャワーは4分まで』ということ。

しかも、シャワールームはこんな感じなのだが

ホームステイ先のシャワールーム

シャワーを浴びたあとはこのガラス張りの部分を全部乾いたタオルでふかなきゃいけないらしい。。。

面倒くさいので嫌です。あとシャワーは10分まででもいいですか?」

なんて、英語力的にも性格的にも言えるはずもなく、潔く了承するほかなかった。

その他のハウスルールは、後で何度か怒られて理解したものも含めて、以下の通り。

  • キッチンを使うのは禁止
  • リビングのソファで寝転んではダメ
  • 冷蔵庫を勝手に使ってはいけない
  • 冷蔵庫の中のものを食べてはいけない
  • テレビを勝手につけてはいけない
  • 消灯は夜10時
  • 自分の部屋以外のものは極力さわらない
  • 庭に出てはいけない
  • 2階にあがってはいけない

ル、ルール結構多いな。

まぁ、住む家があるだけありがたい。

これは後日談なのだが、語学学校で仲良くなった友達に、スイス人のキャミーという女の子がいた。

キャミーはよく、「最初のホームステイの家はひどかった。最終的にはホームステイマザーと母国の自分の母親が電話越しで怒鳴り合いのケンカをして、学校経由で別のホームステイ先に変えてもらった。」というエピソードを話していた。

そのホームステイ先こそ、僕が住んでいた家だったのだ(笑)。

つまり、人生唯一のホームステイ先にして、なかなかのハズレを引いてしまったらしい。。

どっと疲れた初日も終了・・・

こうして、とんでもなく長いワーホリ一日目が、ようやく終わった。

 

見知らぬベッドに、見知らぬ天井。

ちょっとだけ人生初めてのホームシックを感じながら、いやいやまだだ俺はまだ頑張ると自分を奮い立たせ、深い眠りについた。

この日は土曜日。

一日お休みをはさんで、次の月曜日からは、いよいよ語学学校が始まる。

 

 

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