オーストラリアワーホリ体験記③:各種手続きから荷造りまで。ワーホリ出発準備の全て

飛行機に手を振る女の子

~前回までのあらすじ~

人生に何の目標もなかった23歳フリーターが、一念発起して親友とワーホリに行くことを決意。

ワーホリの無料説明会なるものに参加して、行先と貯金額を決めた。

前回までの記事はこちら⇒

オーストラリアワーホリ体験記①:旅立ちへの決意

オーストラリアワーホリ体験記②:ワーホリ無料説明会に行ってみた

 

2013年11月14日。僕らは、成田空港にいた。

いざ、オーストラリア、シドニーへ。いよいよワーホリの始まりだ。

ワーホリ出発までにしたこと

飛行機の画像

だいぶはしょってしまったが、ワーホリに行くと決めてから出発まで、実に2年近くもの時間があった。

その様子を、ざっとダイジェストでお届けしていく。

貯金

外貨貯金

まずは貯金。時間がかかった一番の要因はこれだ。

前回決めた140万円を貯めるのは、やはり簡単ではなかった。

 

初めは9月に出発の予定だったが、思うようにお金が貯まらず11月に伸ばしたというのが正直なところ。

でも、オーストラリアはちょうど11月頃から暖かくなり、マンリーの街も活気づいてくるので、後から考えればちょうどよかったのかもしれない。

各種申請

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僕がワーホリ準備期間中に行った申請は、以下の5つ。

ビザ取得

ビザ取得

ワーホリに行くには、まずワーホリビザを取得しないと始まらない。

ビザ取得は、会員登録していた「日本ワーキングホリデー協会」にサポート制度があったので、それを使って行った。

書類は全て準備してくれて、書き方なども教えてくれるので、かなり簡単に申請できた。

ただし発給には時間がかかるので、必ず前もって申請しておこう。(僕は無事に2週間程度で発給されたが、運が悪いと1ヶ月以上かかることもあるらしい。。)

なお、申請に必要なものは、以下のページにまとめているので参考にしてほしい。

 

パスポート更新

パスポート更新

あなたのパスポートの有効期限はいつまでになっているだろうか?

僕のパスポートは、ワーホリの出発日から2ヶ月後に切れることになっていた。

※ワーホリに行くためには、パスポートの残り日数が出発日から数えて最低1年以上あることが必須。

というわけで、更新が必要だった。

パスポートの更新は、各地域のパスポートセンターで行える。自治体によって受付時間が異なるので、事前に調べておこう。

更新料は、有効期限が5年の場合は11000円、10年は16000円だ。

10年高過ぎ…。けど、ワーホリ後は英語がペラペラになっていて海外を飛び回る気満々だったので、ここは思いきって10年で申請した。

 

国際運転免許取得

国際運転免許取得

国際運転免許証は、現地で車を運転しないなら必要ないらしいが、一応取っておいた。(結局使いませんでした)

警察署で申請・取得できる。これも平日に行かなければならないのがネックだが、手続き自体は簡単。たしか30分もかからず終わったはず。

現地でラウンド旅行を計画している人などは、忘れずに取得しておこう。

 

海外保険の契約

海外保険の契約

海外保険は、どれにするか迷ったが、結局「AIU」のものにした。(現在はAIG損保。AIUは2018年1月1日に富士火災と合併してAIG損保となった。)

金額は1年間で20万円と比較的安かったし、大手でサポート体制が充実していると評判だったのが選んだ理由だ。

実際、オーストラリアにいる間に2度保険を利用する機会があったが、コールセンターはすぐ繋がったし的確なサポートをしてくれた。

転出届

転出届

最後に、意外と忘れがちなのが転出届。

転出届の提出は、義務ではない。が、特にワーホリからの長期滞在を考えている方は、必ず海外転出の手続きを行っておこう。

理由は、無駄な出費を防ぐためだ。

転出届を出さないままワーホリに行くと、その期間も国民健康保険や住民税などの支払い義務が生じる。

これらの費用を帰国後に全て支払うとなれば、かなりの金額になるだろう。

転出届提出の目安は、出発の14日前~前日だ。必要書類は、各市区町村によって異なる。

事前に最寄りの区役所に詳細を確認し、忘れずに手続きしておこう。

手続きについてまとめ

以上、国際運転免許以外は、どれも出国までに必ずしておかけなければいけない手続きだ。

手続きには、1ヶ月以上の時間を要するものもある。以下の記事を参考に、早めに取りかかろう。

別れの挨拶

飛行機に手を振る女の子

バイト先の仲間、友人、家族。これまでお世話になった人達に、しばしの別れの挨拶をした。

  • 「そんなことしてないで就職したら?」
  • 「帰国後のことは考えてるの?」

など、批判的な意見もあるかと覚悟していたが、ほとんどの方が応援してくれたのは嬉しかった。

あなたもぜひ、ワーホリに行くことを色んな人に宣言してほしい。

そうすると、帰国後に全然英語が上達していなくていじられるのが嫌で、英語の勉強を頑張れる(笑)。

これは半分冗談のようだが、見栄っ張りの僕にはとても効果があった。

英語はもちろん、一人の人間として成長した姿を見せたいという”見栄”のおかげで、全てのことに全力で取り組めたと思う。

あまり褒められたモチベーション維持法ではないかもしれないが、共感できた方は試してみてほしい。

荷造り

手荷物

荷造りは、やらなきゃと思いつつ結局出発の3日前ぐらいからバタバタやり始めた…。

色々足りないことに気付き、前日に百均やユニクロなどで慌てて大量に買い物。

とはいえ、ビザ関係などはさすがに事前に申請していたのでそこは大丈夫。

これから荷造りをする方は、のページを参考にしよう。特に申請が必要なものは、早めに行動しておくと安心。

英語の勉強

分析

お金を貯めている間、当然英語の勉強もした。

…というのは真っ赤なウソで、実際にはなにもしていなかった。

典型的な3日坊主で、参考書を買うだけ買って結局やらずじまい。おそらく、心のどこかで「なんとかなるやろ」と思っていたんだと思う。要は危機感が全くなかったのだ。

これには、ほんのちょっとだけ後悔。事前に英語を勉強しておけば、もう少し時間もお金も節約できただろうに…。

 

というのも、語学学校のクラスは、初日のテストと面接で決まる。

そしてそれ以降、(僕の通っていたNavitasという学校では)クラス昇格のチャンスは月に1度だけ。

ワーホリで語学学校に通えるのは、最大でも4ヶ月。つまり最初を逃すと、残るチャンスはあと3回しかない。

スタートで躓いてしまうと、後から取り返すのはとても難しくなるのだ。

 

スポーツでもそうだが、語学は自分より上のレベルの人達と過ごせば過ごすほど、上達していく。

要はこういうことだ。

キャッチボール

野球のキャッチボールを想像してみてほしい。

あなたが野球初心者だとして、キャッチボールが上手くなるためにはどうしたらいいだろうか。

答えは簡単だ。上手い人といっしょに練習してもらえばいい。

上手い人とのキャッチボールは、返ってくるボールも正確なら、指摘やアドバイスも正確だ。やり取りを繰り返すうちに、自然とあなたもその人のレベルに近づけるだろう。

対してもし、練習相手が同じ初心者だとしたらどうだろうか。

お互いの投げるボールはバラバラで、キャッチボールがうまく続かない。もしかしたら、キャッチする回数よりも転がったボールを追いかける回数の方が多いかもしれない。効果的なアドバイスも、もちろん望めないだろう。

語学学校の下のクラスとは、まさにこんな状態だ。

スピーキングの練習をしたくても、相手が理解してくれない。リスニングの練習をしたくても、相手の文法、発音がぐちゃぐちゃなので練習にならない。

大げさに聞こえるかもしれないが、これが真実だ。

そして、上のクラスに上がりたくても、次のテストは1ヶ月後…。

正直言って、このタイムロスはとてつもなく大きい。時間の限られているワーホリ中なら、なおさらだ。

もし、あなたのワーホリの目的が英語の習得なら、英語の勉強は絶対にしていった方がいい。

少なくとも、基本の文法は日本で身につけて行くことを強くオススメする。

 

まとめ

こうやって並べてみると、出発までにもやるべきことは色々あるのが分かる。

全ての準備を終えたら、いよいよ出発だ。

このときの僕の気持ちは、楽しみ7割、不安3割だった。

100均で買ったネックピローが肺活量なさすぎて膨らまないというハプニングがありながらも、無事9時間のフライトを終え、現地時間午後2時頃、シドニーの空港に降り立った。

 

シドニーはあいにくの雨。けれど、そんなことで僕の気持ちは曇らなかった。

 

今、僕はオーストラリアにいる。これからこの国で、自分の力で一年間生きていく。

ワクワクが止まらなかった。

そう、これから自分の身に、数々の困難が降りかかるとも知らずに…。

 

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