5つの場面で使える、英語で聞き返すときのフレーズ36選

英語で聞き返すのアイキャッチ

どうも、英語チューターTAKAです。

僕は英語を始めたての頃、こんな悩みを抱えていました。

「今この外人になんて言われたんだ!?聞き返したいけど、聞き返し方が分からない…」

「Sorry!?って言ってみたけど、ちょっとムッとされた気がする。年上の人には失礼だったのかな…」

英語の勉強を始めたときって、相手の言っていることが分からないなんてしょっちゅう。

そんなときに、あれこれ考えずに聞き返すことができたら、それだけで会話がグッと楽になります。
相手も、あなたとの会話を違和感なく楽しめるでしょう。

というわけで今回は、「英語でスマートに、失礼なく聞き返したい!」という方に向けて、場面別のオススメな英語の聞き返し方をまとめました。

全部を読んでもらってもいいですし、以下の目次から今のあなたに最適な場面を選んでもらって、ピックアップしてすぐ使えるようにもなっています。

 

※「英語に敬語はない」なんてウソ。意味はおんなじ表現でも、フランクなものもあれば丁寧なものだってあります。

そのため当ページでは、

  • カジュアル/フランクな表現(主に友達同士で使う) ⇒
    青い数字
  • フォーマル/丁寧な表現 (主に目上の人に使う)⇒
    赤い数字
  • どちらにも使える表現 ⇒
    黒い数字

で区別しています。

≪例≫

例

 

1.全部が聞き取れなかったとき

聞き取れなかった

ボーッとしていて相手の言ったことが耳に入っていなかったり、急に話しかけられて理解できなかった場合には、相手に同じ文章をもう一度始めから言ってもらう必要があります。

そんな「丸ごと聞き返す」ときの聞き返し方は、大きく分けて2種類です。

一言で聞き返す

瞬発的にパッと聞き返すには、以下の5つが便利。日本語で言えば、「なんて?」に近いイメージです。

一言で片付く聞き返し方
Sorry?

② Pardon?

③ Excuse me?

What’s that?

Come again?

④番と⑤番は少しフランクですが、それ以外は基本的にどんな場面でも使える表現。ただし、あなたの発音の仕方や表情などによっては、少し攻撃的なニュアンスになってしまう場合があるので注意が必要。

日本語の「なんて?」も、言い方によっては少しイライラしているようなサウンドを含んでしまう場合がありますよね?だから、短い言葉は便利だけど、取り扱いが少し難しいんです。

ですので、そんな意図しない失礼は避けたいって方は、センテンスでの聞き返し方も覚えておいたほうがよいです。

センテンスで聞き返す

「なんて言ったの?」「もう一度言って下さい。」のように、文章で聞き返す方法です。

なんて言ったか聞き取れなかった。

⑥ What did you say?
なんて言ったの?

⑦ I didn’t catch that.
よく聞き取れませんでした。

⑧ I didn’t catch what you said.
あなたの言ったことがよく聞き取れませんでした。

もう一度言ってほしい

Say that again?
もっかい言って?

⑩ Can you say that again?
もう一度言ってくれますか?

Could you repeat what you said?
あなたの言ったことをもう一度繰り返してくれますか?

Would you mind saying that again?
もう一度おっしゃっていただいてもよろしいでしょうか?

一言で聞き返すのに比べて瞬発力は落ちますが、「もう一度言ってほしい」というあなたの意思は確実に伝えることができます。

組み合わせて使おう

英語を聞き返す際に、一文で完結しなければならないというルールはありません。

これまで出てきた表現を組み合わせることで、より丁寧に、相手の発言を聞き返すこともできます。

≪例≫

⑬ Sorry,what did you say?
ごめん、なんだって?

I didn’t catch what you said. Can you say that again?
聞き取れませんでした。もう一度言ってくれますか?

 

2.一部分が聞き取れなかったとき

一部分聞き取れないの図

会話をしていると、だいたい何を言っているかは分かったけど、一部分だけ聞き取れないことってありませんか?

例えば、

I cooked borscht yesterday.
昨日ボルシチを作ったんだ。

ボルシチ

画像:http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/010078.php

と言われて、昨日の夜に”なにか”をクックしたのは分かったけど、その”なにか”が聞き取れなかった場合。

そんなとき、本来の英語の文法にのっとるならば、

⑮ What did you cook yesterday?
昨日は何を作ったの?

と聞くのがセオリーです。

 

ただし口語では、以下のように聞く方がよりナチュラルで、聞き返し方に限定するならば実際はこっちの方が多用されます。

I cooked borscht yesterday.
昨日ボルシチを作ったんだ。

You cooked what ? 
昨日何を作ったって?

これは、 “You cooked …..” のうしろが聞き取れなかったので、モノ・コトを表す疑問詞の what に置き換えて聞き返しています。

他にも、

I watched “Beauty And the Beast” last night.
昨日の夜、”美女と野獣”を観たんだ。

You watched what ?
昨日何を観たって?

や、

I went to a zoo with Alexandria last week.
先週アレクサンドリアと動物園に行ったよ。

 You went where?
どこに行ったって?

 You went to a zoo with who?
動物園に誰と行ったって?

 

のように、聞き取れなかった部分を5W1Hに置き換えることで、特定の言葉だけを聞き返すことができます。

この聞き返し方は、特に会話のなかで知らない固有名詞が出てきたときに重宝します。

以下に、実際の会話例を挙げましょう。

登山家のひと
 I finally climbed Pico da Neblina last year.
去年、ついにピコ・デ・ネブリナに登ることができたんだ。
ぼく
You climbed what?
なにに登ったって?
登山家のひと
Pico da Neblina.
ピコ・デ・ネブリナだよ。
ぼく
What is “Pico da Neblina”?
ピコ・デ・ネブリナってなに?
登山家のひと
It’s the highest mountain in Brazil.
ブラジルで、一番高い山だよ。
ぼく
Ok,I see.
Congratulations!

そうなんだ。おめでとう!

 

ちなみに、あまりストレートに聞き返すのに抵抗がある人は、

Sorry,you climbed what?

のように前に sorry を付けましょう。Sorry がない場合に比べて、少し丁寧な言い方になります。

3.聞き取れたけど、意味が分からなかったとき

聞き取れたけど理解できない

続いては、なんて言われたのか、聞き取れはした。だからもう一回言ってもらう必要はないけど、意味は分からなかったとき。

こんなときに、”Pardon?” , “Say that again?” などと聞き返しても、相手は同じことを繰り返すだけですから、会話は前に進みません。

そうではなく、この場合は「どういう意味?」「なにが言いたいの?」と聞き返して、別の言い方で説明してもらう必要がありますよね。

そんなときに活躍するフレーズを、一気に9個紹介します。

全体的な意味が分からなかった

意味が分かりませんでした。

I don’t get it.
 何が言いたいか分からないな。

㉑ Sorry, I don’t understand.
すみません、よく分かりませんでした。

 

どういう意味?

㉒ What do you mean?
どういう意味?(なにが言いたいの?)

㉓ What do you mean by that?
それってどういう意味?

㉔ You mean ○○ ?
○○ ってことですか?

㉕ What’s the point?
要点はなに?

 

別の言葉で言い換えてほしい

Could you rephrase that?
別の言い方でお願いできますか?

Could you say that in a different way?
別の言い方で説明していただけますか?

 

特定の単語の意味が分からなかった

㉚ What does “▲▲” mean?
“▲▲”とはどういう意味ですか?

組み合わせて使おう

「ちょっとよく分かりませんでした。別の言い方で説明してもらえますか?」という風に組み合わせて使うと、より丁寧に聞き返すことができます。

≪例≫

㉘ Sorry I don’t get it. What’s the point?
ごめん、よく分からなかった。要はなにが言いたいの?

Sorry I don’t understand. Could you say that in a different way?
すみません、理解できませんでした。別の言い方で説明していただけますか?

 

4.ゆっくりしゃべってほしいとき

ゆっくりしゃべってほしいの図

日本語でも早口な人とおっとりしゃべる人がいるように、英語もマシンガンのようにとても早くしゃべる人もいれば、聞き取りやすくゆ〜っくりしゃべってくれる人もいます。

もしもあなたがマシンガン英語に出会ってしまい、「Sorry?」と何度も聞き返すのにバツの悪さを感じたら、以下のフレーズを使って少しゆっくりしゃべってくれるよう頼んでみましょう。

もう少しゆっくりしゃべって下さい。

㉚ Can you speak more slowly please?

Could you speak a bit more slowly please?

 

5.電話での聞き返し方

海外の電話

ここまでは対面の相手への聞き返し方を学んできましたので、最後は電話口だけで使われる表現について。

電話では、これまで登場した全てのフレーズの他に、以下のような特殊な言い回しがあります。

電話での聞き返し表現

㉜ Hallo?
もしもし?

㉝ I can’t hear you.
聞こえません。

㉞ I can’t hear you very well.
よく聞こえません。

㉟ We have bad reception.
電波が悪いみたいです。

㊱ I’m losing you.
電話が切れそうです。

 

さいごに

英語を聞き返すのは、まったく恥ずかしいことではありません。

現にネイティブ同士も、「Sorry?」や「What’s that?」を使って、頻繁に相手の発言を聞き返します。

そして実は、相手が発した文の中で、分からない部分だけを的確に聞き返すことができれば、高度なリスニング能力を持っていなくとも相手の話が理解できるようになります

それはつまり、今日紹介したフレーズを駆使すれば、英語初心者の方でも外国人と一定のコミュニケーションを取ることが可能ということです。

まずは一番初めに解説した、一言の聞き返し表現から。
慣れてきたら、「もう一度言ってもらえますか?」「それって▲▲って意味ですか?」などの、少し長いものも使ってみましょう。

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