英語の未来形-今日からできる未来の文の作り方3パターン

英語の未来のアイキャッチ

英語チューターTAKAです。

明日の予定や将来の夢などの未来のことを英語で表すのには、どうしたらいいのでしょうか?

この質問を渡豪前の僕にしたら、間違いなく「will か be going to を使う!」と答えたでしょう。

僕はオーストラリアの語学学校で、この2つに加えて

『現在進行形も未来を表すことができる』

と教えてもらいました。

ですので英語での未来の表し方は、以下の3種類ということになります。

  • will
  • be going to
  • 現在進行形

今回は、それぞれの特徴と使い分け方を知ってもらって、未来の話をバッチリ英語で表現できるようになってもらいます!

1.英語の未来形は場面によって3種類から使い分ける必要がある

一言に『未来』といっても、その種類はさまざまです。

今思いつきで決めた予定も未来なら、1か月前から入念に計画した明日の旅行も未来。でもこの2つを同じワードを使って表してしまったら、微妙なニュアンスの違いを表現できないですよね。

例えば、日本語に置き換えるのならば、

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日本語では、この

  • 「~でしょう」
  • 「~見込みだ」
  • 「~するところ」

は、どれも未来を表していますが話し手の意図はそれぞれ微妙に違いますよね。

根拠が薄かったり濃かったり、遠い将来の話だったりもう目前に迫っていたりします。

英語でもこの辺りはまったく同じで、「どのぐらいの確定度の未来か」を示すために、

  • will ~
  • be going to ~
  • 現在進行形

の3つを使い分ける必要があるのです。

ではここで質問。

will と be gonig to って、どっちが「思いつき」のニュアンスを表せるでしょうか?
なぜ、現在進行形を未来の意味で使えるんでしょうか?

ということでここからは、これらの疑問に答えるため、上記の3つの使い方や文法上のルールを、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

2.will の使い方

will は、「根拠の乏しい推測や、その場の思いつき」を表すことができます。

It will rain tomorrow.
明日は雨でしょう。

This blog will reach 10,000pv soon.
このブログは近いうちに1万プレビューに到達するでしょう。

I will call you back later.
あとでかけ直すよ。

be going to との違いはあとでじっくり解説するとして、まずは文章の中で will を使うための、基本的な文法(英語のルール)をいくつか確認します。

will のうしろには必ず動詞の原形が来る

will は「助動詞」と呼ばれる品詞なので、will のうしろには必ず動詞の原形が来ます。

× It will rained tomorrow.
× It will raining tomorrow.
It will rain tomorrow.

will はしばしば省略され ‘ll になる

will は特に口語ではよく省略され、’ll となります。

I’ll call you back later.
あとでかけ直すよ。

You’ll be better.
すぐに良くなるよ。

He’ll be here soon.
彼はもうすぐ来ると思うよ。

will not は省略されると won’t になる

will の否定形である will not は、省略されると won’t になります。

It won’t rain tomorrow.
明日は雨は降らないでしょう。

She won’t talk to you any more.
彼女はもうあなたに話しかけてこないだろう。

 

3.be going to の使い方

続いて be going to は、「証拠のある予言や、すでに動き出している未来の話」を表すことができます。

It’s going to rain very soon.
今にも雨が降ってきそうだ。

I’m going to visit Europe next week.
来週、ヨーロッパを訪れる予定だ。

例えば同じ「雨が降りそう」でも、ただの推測で言っているのか、もう窓の外に黒い雲が見えていて今にも降ってきそうなのかでは、”その未来が現実になる確率”は違いますよね。

be going to には“その方向に向かって動き出している”というニュアンスがあります。

ですので、はっきりとした証拠や根拠のある未来の場面は、 be going to を使って表すんです。

be going to の “be”の部分は主語によって変える必要がある

be going to の “be”の部分はいわゆるbe動詞なので、主語によって形を変えてあげる必要があります。

× I be going to visit Europe next week.
× I is going to visit Europe next week.
I am going to visit Europe next week.

なお、be動詞についてなにか疑問がある方は、「暗記不要!読むだけで分かる英語のbe動詞と一般動詞の2つの違い」を読んで解消しておきましょう。

going to は口語ではしばしば gonna と略される

一般的と言うと少し語弊がありますが、be going to は口語ではしばしば gonna と略されます。
※ただし、とてもカジュアルな表現ですので、公式なメールや目上の人への使用は避けたほうが無難です。

It’s gonna rain very soon.
今にも雨が降ってきそうだ。

I’m gonna visit Europe next week.
来週、ヨーロッパを訪れる予定だ。

 

4. 現在進行形の未来での使い方

未来の3つ目の表現の仕方は、実は現在進行形。

現在進行形は be動詞 + 動詞のing形 で作ることができ、通常、『今この瞬間』を表す時制です。

ただし場合によっては、まだ起きていない”未来”のことを表すこともできちゃいます。

 

どんな場合かと言うと、例えば一番最初に挙げた文。

今9980プレビューだ!今にも1万プレビューに到達するところ。

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この、”今にもその出来事が起きそう感”を英語にすると、

This blog is reaching 10,000pv now.
このブログは今にも1万プレビューを達成するところだ。

と、現在進行形を使うことができるんです。
※現在進行形は、 be動詞 + 動詞のing形 で作れる。詳しくは、「【超詳細】4つの具体例で分かる、英語の現在形と現在進行形」を一読下さい。

 

これは、「正確にはまだその出来事は起きてないけど、ほぼ起きているようなものだから」。

つまり、ちょっと先の未来の話だけど、もう起きることが確定してほぼ現実のものとなっているので、
ならば『今この瞬間』を表現できる現在進行形を使った方が臨場感が出るでしょうというわけなんです。

 

5.未来形でよく出てくる単語まとめ

最後に補足として、英語の未来形とともによく使われる単語をいくつかまとめました。

soon

「まもなく、そろそろ」という意味。前に強調の意味を持つ very をつけて very soon とすることもできる。

He’ll be here soon.
彼はそろそろ来ると思うよ。

It’s going to rain very soon.
今にも雨が降ってきそうだ。

next ~

「次の」。具体的な日付や曜日などを表すときに使う。

My parents are coming to Fukuoka next week.
来週、両親が福岡に来ることになっている。

later

ざっくりと「あとで」という意味。どのぐらい後でなのかはっきりしない場合に使うことが多いので、不確かな推測を表す will と相性がいい。

I’ll call you back later.
あとでかけ直すよ。

(I’ll )see you later.
またあとでね。

 

6.まとめ

未来を表す3つの表現の違い、分かったでしょうか?

ここまでの内容をまとめると、

will 今この瞬間に決めたことや、意見に基づく予言・推測

be going to 今この瞬間以前に決めたこと。その動作はすでに実現に向かって動き出しているというニュアンス。

現在進行形 厳密にはまだだが、ほぼ起きることが確定している未来の出来事。

に、それぞれ使うことができます。

最後に1つ、具体例を挙げましょう。
例えばあなたが、今年中にヨーロッパに行ってみようと考えているとします。

ヨーロッパの景色

これが、今思いついた根拠の薄い計画なら、

I will visit Europe this year.
今年中にヨーロッパに行くつもりだ。

と will を使うのに対し、

すでにフライトを予約して、荷物の準備などを始めている段階なら、

I’m going to visit Europe next week.
来週、ヨーロッパを訪れるつもりだ。

と、 be going to を使って表すんです。

さらには、もう成田空港に到着して、いよいよ今からヨーロッパだ!となったら、

I’m visiting Europe from now.
今からヨーロッパに行くところだ。

と、もうほぼほぼ起きている動作として、現在進行形を使って表すことができるわけです。

この3段階のイメージを掴んでおけば、どんな場面でも未来の文が作れるようになります!

 

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