4つの基本性質をマスター!英会話のためのbe動詞【基礎編】

be動詞の基本

どうも、英語チューターTAKAです。

あなたは、「be動詞ってなに?」と質問されたとしたら、即答できるでしょうか?

今日は、参考書の1ページ目に載っているような超基本事項、『英語のbe動詞について』を復習していきます。これまでなんとなく理解できていないまま放置してしまっていた人は、ぜひ今日のうちにbe動詞を完璧にマスターしておきましょう!

be動詞とは

be動詞とは

be動詞とは、英語の世界で”もっとも不規則な変化をする動詞”のことです。通常、主語の存在や状態を表すためのつなぎ言葉として用いられます。

その他にも、動詞を進行形にする際に使われたり、受身の文を作るために使われたりと、その用途は多岐にわたります。

まさに英語界の心臓のような存在で、『be動詞を知らなければ英語は理解できない』と言っても過言ではないでしょう。

be動詞の基本性質

be動詞の基本性質

be動詞の基本性質を解説していきます。be動詞には、以下の4つの性質があります。

be動詞の基本性質① 主語によって形が変わる

be動詞は、一緒に組む主語によって形が変わる、カメレオンのような性質を持っています。その組み合わせを表にしたものが、以下です。

be動詞

be動詞の基本性質② 時制によって形が変わる

be動詞は、時制によっても形が変わります。”時制”とは、【過去】や【未来】などの、時間軸の種類のことです。

時制について詳しく知りたければ、「英語で過去現在未来はどう表す?6種類ある英語の時制まとめ」を読みましょう。

時制による変形と、先ほどの主語によっての変形と合わせると、以下のような表ができました。

be動詞時制別一覧

 

これが、すべてのbe動詞を一覧にしたものです。

英語を話す人はみんなこの表が頭の中に入っていて、自由自在に変形させながらbe動詞を上手に使っています。

be動詞の基本性質③ 否定文、疑問文の作り方が他の動詞と違う

通常、否定文や疑問文を作るには、【do(does),did】が必要です。

≪例≫

I love you.
あなたを愛している。
I love you

◆否定文◆

I do not love you.(私はあなたを愛していない。)

I did not love you.(私はあなたを愛していなかった。)

◆疑問文◆

Do you love me?(あなたは私を愛していますか?)

というように、それぞれ do や did が必要になります。これは、

  • eat(食べる)
  • feel(感じる)
  • know(知っている)
  • go(行く)

などなど、すべての動詞に共通のルール。

ただし、be動詞だけは例外で、否定文・疑問文の際に do や did を使いません。

≪例≫

She is beautiful.
彼女は美しい。
外国人の女性

◆否定文◆

She is not beautiful.(彼女は美しくない。)

◆疑問文◆

Is she beautiful?(彼女は美しいですか?)

このようにbe動詞の否定文・疑問文は他の動詞に比べてシンプル。否定文の場合は【be動詞のうしろに否定の not をつける】だけ、疑問文の場合は【主語とbe動詞を入れ替える】だけでそれぞれOKです。 

be動詞の基本性質④ not とくっつくと短縮することができる

be動詞の最後の基本性質です。be動詞は、否定の not とくっつくと短縮することができます。

is not ⇒ isn’t

are not ⇒ aren’t

was not ⇒ wasn’t

were not ⇒ weren’t

短縮は必ずしもしなければいけないわけではないですが、会話では短縮することのほうが多いです。

また、I とセットの am のみ短縮形が存在しません。amn’t  とは言えないので注意しましょう。

アメリカ系のスラングでは am not,is not,are not  の全ての短縮形として “ain’t” という単語があります。ヒップホップ系の歌詞などで、あなたも目にしたことがあるかもしれません。ただし、日常的に使う言葉ではないので、ここでは補足として紹介だけにしておきます。

使ってみよう

be動詞クイズ

それでは、ここまでの内容を踏まえて、いくつか実践的なクイズに挑戦してみましょう。

それぞれのかっこの中に、be動詞を適切な形に変化させて入れてください。

 

1.He (          ) a high school teacher.

彼は高校教師だ。

 

2.(          ) you hungry?

お腹空いてる?

 

3.My children  (          ) grumpy now.They wanted to go to Disney Land today.

うちの子たち、今ご機嫌斜めなの。今日ディズニーランドに行きたかったらしくて。

 

4.Tom (          ) on a train when he got a phone call from his boss.

上司から電話があったとき、トムは電車に乗っていた。

 

5.It (          ) not sunny today.

今日は晴れではありません。 

 

6.They will (          ) happy to hear that.

彼らはそれを聞いたらきっと喜ぶよ。

 

答えと解説

1.He ( is ) a high school teacher.
彼は高校教師だ。

He と対応するbe動詞は is です。

 

2.( Are ) you hungry?
お腹空いてる?

you に対応するbe動詞は、are 。

疑問文なのでbe動詞と主語を逆にして、「Are you ~ ?」となります。

 

3.My children  ( are ) grumpy now.They wanted to go to Disney Land today.
うちの子たち、今ご機嫌斜めなの。今日ディズニーランドに行きたかったらしくて。

複数形の主語に対応するbe動詞、are が正解。children は child (子供)の複数形であることに注意。

grumpy は、「不機嫌な」「怒っている」という意味の形容詞です。

 

4.Tom ( was ) on a train when he got a phone call from his boss.
上司から電話があったとき、トムは電車に乗っていた。

when he got a phone call from his boss で、「彼が彼の上司から電話をもらったとき」。

つまりこの文は過去の話をしているので、かっこには is の過去形である was が入ります。

 

5.It ( is ) not sunny today.
今日は晴れではありません。 

It に対応するbe動詞、is が正解。

is not は、短縮して isn’t とすることも出来ます。

 

6.They will ( be ) happy to hear that.
彼らはそれを聞いたらきっと喜ぶよ。

主語は they ですが、間に will があるので be動詞は be になります。

will は「助動詞」と呼ばれるグループに入っている単語で、英語には『助動詞のうしろの動詞は原形になる』というルールがあります。

※助動詞について詳しくは、「【初心者向け】英語の助動詞全12種類の一覧と使い方」を読みましょう。 

 

まとめ

be動詞のまとめ基本編、いかがだったでしょうか。一見当たり前の内容に感じるかもしれませんが、実際の英会話の場面では”当たり前”のことすら上手く頭に浮かんでこないことは多々あります。こういった基礎も、馬鹿にせずしっかりおさえておきましょう。

次の記事では、be動詞の応用編として、英会話でのbe動詞の使い方を4つのパターン全て網羅してまとめています。記事の最後には、今回のように理解度を深めるクイズも用意していますのでぜひチャレンジしてみてください。

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